空室でもコストは発生!空室期間を少しでも短くしたい!
賃貸マンション・アパートを経営されている方にとって、空室が発生してしまうことは売上がなくなること。
経営的に大きな問題であることはいうまでもありません。
しかも売上がないだけでなく、「在庫」となってしまっている部屋からも常にコストが発生しています。
「ゼロ」ではなく「マイナス」・・・。
放っておくと、ただお金が出ていくだけの存在になってしまいます。
賃貸物件のランニングコストとは?
物件の所有形態などにもよりますが、一般的に賃貸経営におけるランニングコストは、毎月の家賃収入の20%〜30%程度と言われます。
代表的なものとしては、次のようなものが挙げられます。
1)委託管理費
管理委託をしている管理会社に支払う手数料
2)入居募集時の費用
入居募集による仲介手数料や広告費など不動産会社に支払う費用。
3)修繕費
空室時のハウスクリーニング費や経年劣化による改修費用
4)固定資産税・都市計画税
土地や建物の所有者は毎年支払わなくてはならない税金
5)修繕積立金
将来の大規模修繕工事に備える積立金
6)電気・水道代
住戸以外の共用部分でかかる水道光熱費
7)その他の雑費など
通信費、交通費、交際費、消耗品費、帳簿作成費、弁護士や税理士報酬など
この中で4〜7は、空室状態でもかかってくる費用。
借り入れで物件を取得・建築していれば、金利も毎月かかります。
1ヶ月の物件維持費は、賃貸物件では平均すると約14,000円というデータもあります。
もちろん、家賃が入ってこない分も利益の喪失です。
賃貸経営を「利回り」という観点から見てみると
賃貸マンション・アパートへの投資もよく目にしますが、その実質利回りは一般的に5%前後の数字をよく目にします。
その試算条件をチェックしてみると、「空室率」という項目があり、10%程度に設定されていることが多いようです。
しかし今、賃貸物件の空室率は年々増加傾向にあります。
東京都の賃貸物件では、全体平均で約17%程度の空室率というデータがあります。
東京でもこの数字ですから、地方では空室率30%を超えるところも少なくありません。
つまり、平均的な水準では利回りは「赤字」ということになってしまいます。
賃貸経営にとって、空室は大きな利益損失。何カ月の空室のまま放置しておくのは大きな痛手です。
では、空室対策をどうするか?
悩んでいる間にもランニングコストはかかっています。
「バーチャルインテリア」による空室改善例
そこで、今すぐできる空室対策「バーチャルインテリア」。
空室や居住中の物件写真に3DCGインテリアを加え、物件写真をグレードアップすることで、入居者募集に大きな効果を発揮します。
カラデコの「バーチャルインテリア」を利用して、空室を改善した事例は数多くあります。
例えば、90戸の大型マンション管理物件で、45%にあたる40戸ほどが半年以上空室だったケース。
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私たちに、ぜひ空室率改善のお手伝いをさせてください。